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冬の節電を促すため東京電力が今月リニューアルした同社ホームページ上の「でんき予報」が、3日連続で電力需給の逼迫(ひっぱく)度合いを示す使用率が90%以上の「やや厳しい」となった。1日からの冷たい雨で暖房や照明需要が増えたため。荒れた天気が予想される3日も90%を想定したが、東電は「供給余力は十分にあり安定供給に支障のないレベル」と説明している。 この冬一番の冷え込みとなった2日の実績は、供給力4750万キロワットに対し、最大電力需要は午後5時台の4454万キロワット(速報値)で、最大使用率は93%。 今月から始まった政府の節電要請は平日のみで、3日の土曜日は対象外。東電は同日の供給力を4390万キロワットに引き下げる一方で、最大電力は午前11時台の3960万キロワット程度を見込んだため、使用率は90%で「やや厳しい」との表示になった。 「でんき予報」は、使用率が90%未満は「安定的」、90~95%未満は「やや厳しい」、95%以上は「厳しい」、97%レベルは「非常に厳しい」として前日夕方と当日朝に予報を更新する ホームページ作成株式会社杉山システム PR |
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